2007年1月 ふくまるのメッセージ
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2007年 1月29日  右左折合図の車に対する危険予測

『問題1』


走行中

前を走行している車が

交差点付近で左の合図を出しています。

この車は、どのような行動をとりますか?


1・左折する

2・止まる





『問題2』


走行中

前を走行している車が

交差点付近で右の合図を出しています。

この車は、どのような行動をとりますか?


1・右折する

2・止まる





自動車だけでなく、自転車(チャリ)での事故も多くなってきています。

自動車に興味があり自転車(チャリ)を愛用されている、小中学生様

自動車のハンドルを握られている、現役教習生様・現役ドライバー様

皆々様で一緒に考えて下さいネ。




















『問題1』の答え


左の合図を出した車は・・・

1・左折する

2・止まる





『2・止まる』 の答えを出された方は、危険予測が・・・バッチリのようです。

『1・左折する』 の答えを出された方は、危険予測が・・・イマイチかも・・・です。



通常、前の車が左合図を出せば左折するものだと思うのがフツ〜なんです。

んが!

免許を取得しようとされる方や免許持ちの方は、そのフツ〜の予測ではダメなんです。





万が一に備え

前を走っている車が左合図を出している

が!左折する時に横断歩行者がいたり左折する先が渋滞していて

前方で停止するかも・・・





または・・・

前を走っている車が左合図を出している

が!左折するんじゃなくて

前方で駐停車するかも・・・





なので・・・

速度を落とし前車に接近しすぎないようにして

前車の動向など様子を見る運転をして欲しいと思います。















『問題2』の答え


右の合図を出した車は・・・

1・右折する

2・止まる






『2・止まる』 の答えを出された方は、危険予測が・・・バッチリのようです。

『1・右折する』 の答えを出された方は、危険予測が・・・イマイチかも・・・です。


問題1と同様

通常、前の車が右合図を出せば右折するものだと思うのがフツ〜ですが・・・

免許を取得しようとされる方や免許持ちの方は、そのフツ〜の予測ではダメなんです。





万が一に備え

前を走っている車が右合図を出している

が!右折しようとしているけれど対向車が近づいてきているので

前方で停止するかも・・・





または・・・

前を走っている車が右合図を出している

が!右折しようとしているけれど右折する先が渋滞していて

前方で停止するかも・・・





なので・・・

速度を落とし前車に接近しすぎないようにして

前車の動向など様子を見る運転をして欲しいと思います。




















路上教習や路上検定

上記に似たような場面に遭遇することが多いのですが・・・

殆んどの教習生様や受検生様が
合図を出している前車に
ノーブレーキで近づいていきます。










路上検定で・・・



前を走っていた車が、レストランの駐車場出入り口付近で左合図
レストランに入る前に歩道に歩行者がいたりしたら

歩道の直前で停止するかも・・・ 

・・・っちゅう予測ができますが、受検生様ノーブレーキ!!





ワンポイントアドバイスで・・・


ふくまる、受検生様に尋ねて曰く

『前に走っている車が左合図を出していましたが、左側の施設(レストランなど)に入る前に停止するかもしれないという予測はしてくれていましたか?』


受検生様、応えて曰く

『いえ、そのままレストランに入っていくと思っていました。』










さらに別の路上検定で・・・



前を走っていた車が交差点付近で左合図

左折する側の横断歩道に歩行者がいるので
横断歩道の手前で停止するかも・・・

・・・っちゅう予測ができますが、受検生様ノーブレーキ!!





ワンポイントアドバイスで・・・


ふくまる、受検生様に尋ねて曰く

『前に走っている車が●●交差点で左合図を出していましたが、左折する前に横断歩行者のために停止するかもしれないという予測はしてくれていましたか?』


受検生様応えて曰く

『歩行者のことは分かっていましたが、前の車が止まると思いませんでした。』















路上教習なら

事前に口頭でアドバイスもでき

補助ブレーキで余裕を持って減速することもできますが・・・



路上検定は

口頭での助言をしたり

補助ブレーキを踏むと検定中止になってしまいます。



なので・・・

筋トレよろしく・・・足が攣りそうになるくらい(汗)

許容範囲ギリギリまで補助ブレーキを踏むのは我慢しています。















公道でハンドルを握られている方の多くは


仮免許証や免許証を取得して自動車を運転をされているわけですが・・・





刻々と変化する交通状況の中での運転


フツ〜の予測をしていては対処できません。





常に 『ひょっとしたら ・ ・ ・ かも』 という危険を的確に予測して 


その危険に対処できる運転行動をとっていただけたらと願っています。



















危険予測といっても・・・


『前の車の運転手が発狂して急に後退してくるかも・・・』


それはそれで、危険なんですけれども・・・(苦笑)


他の交通とのかかわりによる


的確な危険を予測して下さいネ。



2007年 1月20日  教習に関する各種有効期限

賞味期限切れの商品や材料を使用

チマタでは問題になっていますが・・・





期限といえば・・・

以前、教習の有効期限を 『メッセージ』 でお伝えしましたが・・・

その他にも教習に関する有効期限というものがあるっちゅうこと・・・ご存知でしょうか?





1・教習の有効期限

2・修了証明書の有効期限

3・仮免許証の有効期限

4・教習終了後の卒業有効期限

5・卒業証明書の有効期限(技能審査合格証明書の有効期限)















1・教習の有効期限





免許証取得に伴う教習期限

免許なし・原付免許持ちの場合
学科 『教程1』 を受講した日から 
9ヶ月



学科が免除されている免許持ち(自動二輪など)の場合
技能教習を開始した日から 
9ヶ月



限定解除などに伴う教習期限
技能教習の開始した日から 
3ヶ月

この教習期限内に学科教習・技能教習全て終えていなければ、これまでの教習は無効となります。(学科教習に関しては、上位免許持ちや限定解除は除く)










2・修了証明書の有効期限




修了検定を合格した日から 
3ヶ月

3ヶ月以内に、仮免許学科試験(50問)に合格しなければなりません。

合格していないと、再び修了検定を受け直さなければなりません。















3・仮免許証の有効期限




仮免許学科試験(50問)を合格した日から 
6ヶ月

この期限が切れてしまうと、路上教習や路上検定を受けることが出来なくなります。

仮免許証の有効期限内に、路上検定を合格しておきましょう。















4・教習終了後の卒業有効期限




技能教習・学科教習の両方を全て終えた日から 
3ヶ月

期限内に卒業検定に合格しなければなりません。

合格していないと、これまでの教習は無効となってしまいます。















5・卒業証明書の有効期限
(AT限定解除などの技能審査合格証明書の有効期限)




卒業検定を合格した日から 
1年間

この有効期限までに、運転免許センターや運転免許試験場の本試験(95問)といわれる学科試験に合格しておかなければなりません。

合格していないと卒業証明書は無効となり、教習所で受講してきた学科教習・技能教習も全て無効となります。



AT限定解除などの技能審査合格証明書の有効期限は 
3ヶ月

この期限内に運転免許センターや運転免許試験場で、免許証の書き換えを行なわなければなりません。

書き換えていないと技能審査の合格は無効となり、技能審査の受け直しとなります。
















最後に質問・・・

仮免許証の有効期限が切れた場合

運転免許試験場の本免学科試験は受けられるでしょうか?




















仮免許証は次の場合に必要となります。

・路上での運転練習

・運転免許試験場の技能試験

・指定自動車教習所の路上検定



なので・・・

運転免許センターや運転免許試験場で行なう本免学科試験(95問)は筆記試験のみですから、仮免許証の有効期限が切れていても受験出来るので心配ありません。

卒業証明書の有効期限までには、必ず本免学科試験(95問)に合格しておいて下さいネ。




















繁忙期に入った教習所業界


技能教習の予約が取りにくいなどの状況


4月上旬まで続きますが・・・





技能教習の予約が取りにくいからと


教習から遠ざかって


各種有効期限が経過しないようにして下さいね。





全国の教習指導員が全力で頑張ります!


全国の教習生の皆さんも頑張って下さいね!



2007年 1月12日  狭路コースを通る目的

技能教習1段階 教習項目11 『狭路の通行』 

この教習項目を既に終えている、技能教習1段階後半の教習生様に乗車。





教習生様 問うて曰く

『こんな狭路(曲線コース・屈折コース)みたいな道路って一般の道路でありませんよね?それなのに何で練習するんですか?』





今まさに、教習に通われている方々も同じ思いなのではないでしょうか。




















なぜでしょう?!




















脳内トレーニングではございませんが・・・

脳を活性化させるための柔軟体操だと思って、少し考えてみて下さいな。




















狭路の屈折コース・曲線コース

何のために練習するんざんしょ?!

まとまりましたか?




















んん?

まだですか?

では、もう少しお考え下さいませ。




















んん?!

このパターン・・・いつものパターンじゃん!!

いつもの如く、回答まで延ばしてやがるぜ!!





と、ご立腹の方がいらしたら・・・

貴方様は、当サイトの日記やメッセージのご愛読者様でございます。

ありがとうございます。




















では・・・

いつものパターンで回答まで延ばしますから、お付き合いくださいませ。





と、いうのは冗談ですが・・・

結局、ここまで延ばしてしまいました、スイマセン(汗)




















一般道路にはない曲線(S)コースや屈折(クランク)コース

なぜに、わざわざ練習しなければならないのか?





続きをどうぞ・・・




















冒頭の・・・

『こんな狭路(曲線コース・屈折コース)みたいな道路って、一般の道路でありませんよね?
それなのに何で狭路(曲線コース・屈折コース)を練習するんですか?』

たまに質問されるのですが・・・





『狭路コースを通る目的』

曲線(S)コースや屈折(クランク)コース

狭い道路を使って車体感覚や車輪感覚

道路形状にあわせた速度の調節や誘導方法など

それらを身につけてもらうために通行していただいています。





なので・・・

曲線(S)コースや屈折(クランク)コースを

ただ単に通過することだけを目的とせず

また、はやい速度で通過することが目的とならないよう・・・

(タイムアタックじゃありませんから・・・苦笑)





狭路の通行を満喫するかの如く

ゆっくりな速度で走行し車体・車輪感覚

形状にあわせた走行位置・誘導方法など

しっかり掴みながら運転して欲しいと思います。



ゆっくりな速度で・・・

万が一、脱輪・接触しそうになった場合に直ぐ止まれるので大事なポイントです。





ですが・・・

曲線(S)コースや屈折(クランク)コースの通行は出来ても・・・

脱輪や接触しそうになった場合の対処方法(切り返し・やり直しなど)が・・・

出来ない教習生様が多い・・・(泣)





上手く通行することだけにとどまらず

脱輪や接触しそうになった場合の対処方法(切り返し・やり直しなど)も

しっかり身につけて下さいネ。

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