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【指定場所不停止(一時不停止)】仮免・本免・修検・卒検
【指定場所不停止(一時不停止)】中止事項(危険行為)
仮免・本免・修検・卒検など技能試験(検定)で多い中止事項(危険行為)、【指定場所不停止(一時不停止)】は次のような場合に適用されます。
道路標識等の一時停止の指定場所で、停止線(停止線がない場合は交差点の直前)の手前で停止しない場合。
(ブレーキの踏み遅れなどで、一時停止の停止線を越えて停止した場合も該当します)
それでは、ここからは仮免・本免・修検・卒検で多い危険行為【指定場所不停止(一時不停止)】で一発中止になる場合について詳しく解説していきます。
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【指定場所不停止(一時不停止)】危険行為(中止)の内容
【指定場所不停止(一時不停止)】危険行為の詳しい内容は次の通りです。
次の運転行為をした場合は【指定場所不停止(一時不停止)】が適用され技能試験(検定)は中止となります。
【指定場所不停止(一時不停止)】中止事項の内容
道路標識等の一時停止の指定場所で、停止線(停止線がない場合は交差点の直前)の手前で停止しない場合
(ブレーキの踏み遅れなどで、一時停止の停止線を越えて停止した場合も該当します)
【指定場所不停止(一時不停止)】の減点数
- 場内 中止
- 路上 中止
【指定場所不停止(一時不停止)】ワンポイントアドバイス
この一時不停止は過去に普通免許を持っていた人や二輪免許持ちの人、やたらと運転が上手な人がよくやる危険行為です。
運転テクニックだけでなく、標識など法令に基づいた知識ある運転も大事ですから、一時停止「とまれ」の標識の見落としや軽視などしないよう注意してください。
また、「一(時)停止」なのですが「一(瞬)停止」で、すぐに出てしまう人もいますが中止になります。
確実に停止して、左右の確認(交差点確認)をする余裕をもっておこなってください。
一(時)停止です一(瞬)停止ではありませんよ。
【参考文献】
警察庁
警察庁の施策を示す通達(交通局)「運転免許課」|警察庁Webサイト
【運転免許技能試験に係る採点基準の運用の標準について(通達)】令和5年3月30日丁運発44号PDFファイル (2023/03/30 閲覧)
【参考文献】の内容に改正があれば閲覧日は更新
◀【信号無視】危険行為
を見る
▶【進行妨害】危険行為
を見る
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