【安全措置不適】仮免・本免・修検・卒検で多い減点32選

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【安全措置不適】減点細目

仮免･本免･修検･卒検など運転免許の技能試験(技能検定)で多い減点細目、【安全措置不適】は次のような場合に適用されます。

ドアを閉めないで走行、ミラーを合わせず走行、ギヤが入ったままクラッチを踏まないでエンジン始動、ハンド(駐車)ブレーキを戻さず走行、AT車でブレーキを使わずエンジンを始動、ブレーキを使わずチェンジレバーを操作、シートベルトを着用しないなど。

それでは、ここからは仮免・本免・修検・卒検で多い減点細目【安全措置不適】の内容や点数について詳しく解説していきます。

【安全措置不適】減点細目の内容と減点数

【安全措置不適】減点細目の詳しい内容と減点数は次の通りです。

次の運転行為をした場合は【安全措置不適】の減点が適用されます。

乗車して最初の減点が結構多いので注意しましょう。

必ずバックミラー(ルームミラー)は合っていても触ってミラーを合わせるようにしましょう。

試験官(検定員)は、バックミラー(ルームミラー)を触って合わせているか、しっかり見ていますよ。

4のハンド(駐車)ブレーキは発着点での戻し忘れに注意しましょう。

とくに坂道発進の時、ハンド(駐車)ブレーキを最後まで確実に戻してないことが多いです。

また、本免技能試験(卒業検定)の路上試験コース途中での停車措置の時、場内コースでの縦列駐車完了の時、発進する際にハンド(駐車)ブレーキの戻し忘れながないよう注意して下さい。

7のシートベルトは、方向変換・縦列駐車など後退の時に外せますが、外したまま発進してしまうことが多々あります。

発進する時に、着用し忘れないように注意して下さい。

【参考文献】

警察庁

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