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【安全地帯】の標示と意味
【安全地帯】の標示
当コンテンツ【安全地帯】の標示と意味では、運転免許の仮免学科試験・本免学科試験・効果測定で、よく出る間違えやすい指示標示【安全地帯】の標示について解説しています。
【安全地帯】の標示は、色分けが似ている「立ち入り禁止部分」の標示と間違われやすく、学科試験や効果測定で出題されていますので注意しましょう。
それでは、よく出る間違えやすい指示標示【安全地帯】の標示の意味と、例題から間違えやすいポイントなど詳しく解説していきます。
【安全地帯】の標示と意味について
安全地帯であることを示します。
やむを得ない場合でも、車は絶対に入ることができません。
だって、やむを得ない場合に入れたら【安全地帯】じゃなくなってしまいますから・・・。
指示標識の【安全地帯】と同じ意味で、路面電車の停留場などで用いられています。
【安全地帯】の例題
- この標示は「安全地帯」を示すものである。
- この標示は「立ち入り禁止部分」を表している。
- 車は、やむを得ない場合に限りこの標示の中を通行してもよい。
【安全地帯】の標示ワンポイント解説
【安全地帯】は、やむを得ない場合でも車は絶対に入ってはダメと覚えてください。
黄色の外枠線に白色の内枠線に囲まれた、四角い図柄が【安全地帯】の標示です。
右図は「安全地帯」の指示標識で同じ意味になります。路面電車の停留場などで用いられています。
【安全地帯】の標示は、「立ち入り禁止部分」や「停止禁止部分」の標示と似ており、よく図柄や意味を入れ替えて出題されていますので区別できるようにしておきましょう。
ちなみに・・・
黄色の枠に白色斜線が「立ち入り禁止部分」の標示です。
白色斜線に空洞が「停止禁止部分」の標示です。
間違えないようにしましょう。
※解説のアンダーラインに注意して覚えるようにしましょう。
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【安全地帯】の標示まとめ
【安全地帯】の意味
「この場所が安全地帯であることをします」
やむを得ない場合でも、車は絶対に入ることができない。
「立ち入り禁止部分」の標示と間違われやすい。
指示標識「安全地帯」と同じ意味で、路面電車の停留場などで用いられる。
黄色の外枠線に白色の内枠線に囲まれた、四角い図柄が【安全地帯】の標示。
◀【終わり】の標示
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